ソフトバンクの本命はレジェンダリー・エンターテインメント

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つい先日、ソフトバンクがハリウッドのCG映画製作会社ドリームワークスアニメーションの買収検討をしているとお伝えしましたが、どうやら、レジェンダリー・エンターテイメントが本命のようです。

 

因みに、ドリームワークスアニメーションの買収の記事は、こちら『ドリームワークスアニメーション ソフトバンクに買収される!?』です。

 

レジェンダリー・エンターテインメントは、バットマンシリーズや最近ですと、ハリウッド版『GODZILLA』を製作したレジェンダリー・ピクチャーズを子会社として持っています。

 

更に、子会社として、漫画事業を強みにしているレジェンダリー・コミックがあります。

 

ソフトバンクの動きは、買収ではなく、、非上場の米映画会社レジェンダリー・エンターテインメントに資本参加を表明しています。出資額は2億5000万ドル(約270億円)です。

 

携帯コンテンツの充実をはかるためのようですが、ドリームワークスアニメーションでなくて、少しホッとしています。

 

ただ、ドリームワークスアニメーションの買収は、お蔵入りしたとの情報も入って来ていませんので、まさかの2つ取り?? ソフトバンクでしたらあり得ます。最近の経済ニュースはチェックですね。

 

 

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