怪盗グルーのミニオン大脱走あらすじネタバレ感想字幕版は最高!!

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怪盗グルーのミニオン大脱走を早速映画館で観て来ました。映画『ミニオンズ』に続いてまたしても字幕版です。ただ予想に反して映画館は以外と空いています。字幕映画よりも吹き替えの方が好きな方が多いようです。このままですと次回作の怪盗グルーが上映した場合、字幕版がなくなってしまう可能性があるので、やや危機感をいだいています。

外国映画や吹き替えよりもやはり英語の字幕版の方が面白いですよ!!
特に怪盗グルーシリーズの場合、分かりやすい表現が多いので、より臨場感を味わいたい方は字幕版にしまよう!!

因みに都内ですと、東宝シネマズ日本橋、東宝シネマズ日本橋、東宝シネマズ六本木などで字幕版上映していますよ。他の関東近県では、埼玉県はなし、千葉県はMOVX柏の葉で上映中です。

 

怪盗グルーのミニオン大脱走あらすじ

怪盗グルーのミニオン危機一発で、反悪党同盟の捜査官ルーシーと結婚し、同じくエージェントになったグルーでしたが、なんと上司の代わり、あっさりとエージェント首になってしまいます。

 

そんな意気消沈しているグルーの元に実は弟がいたという事実が判明!!

 

一方ミニオンズ達は、グルーが反悪党同盟をやめさせられても悪の道、すなわち怪盗に戻らないことに腹をたてて家を飛び出してしまいます。そんな時、グルー首の原因を作った悪党バルタザールが暗躍しはじめます。

 

怪盗グルーのミニオン大脱走ネタバレあらすじ

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怪盗グルーシリーズ第3弾の『怪盗グルーのミニオン大脱走』の感想を一言で言うなら、最高!!です。

1つ文句を言うとしたら、日本の映画タイトルぐらいでしょう。本国アメリカでは、『Despicable Me3 』ですから、いくらミニオンズ人気にあり付きたいからといってもミニオン大脱走のタイトルはないでしょう。大脱走がメインの映画だと勘違いしてしまう方がいるかもです。

この大脱走はミニオン達が巻き起こす騒動の本の1エピソードですからね。もう全く日本の配給会社は!!といった感じです。

 

さて、本編映画の感想の続きですが、いやあ時間を忘れて上映時間の約90分を堪能する事が出来ました。映画上映中、眠くなったりふと現実を思いだす時ってありませんか?もうそんなの一切なし、1秒たりとも無駄な演出、無駄なシーンがないのです。

むしろもっと上映時間を増やしてよ、あの後どうなったのといったシーンも多くありました。まあ細かい事は気にしないでメインのストーリーを思いっきり楽しめるのが怪盗グルーの良さかも知れませんが、深く考えると気になる突っ込みどころ満載です。それがまた良かったりもするのですが、今回ネタバレになるかも知れませんが、気になる部分をあげてみました。

ボブやケビンはどうしたの?

今回のミニオンズ達のボス?は、初登場かもしれないメルです。ケビンやティム、ボブが登場していないのです。彼らは一体どうしたのでしょう?予告映像等から気になっていたのですが、それが本編で明かされることはありませんでした。

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そういえば、ネファリオ博士も今回は活躍なしです。スターウォーズのハン・ソロを彷彿する石像化状態のままです。この博士の事件とケビンやボブがいない理由は関連があるのかも知れませんね。

 

これは、次回『Despicable Me4 』で明らかにされるのでしょうか。今回も続きが気になる終わり方していますから続編の期待度は高いです。

 

刑務所に残されたミニオンは?

自分たちで飛行機を作って刑務所から空に飛び立つミニオンズ達ですが、飛行機を誘導したミニオン(誰かかは不明)が取り残されてしまいます。これ以上は映画本編で語ってくれませんでしたが、その後が気になって仕方ありません。

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囚人のオッサンは?

同じくミニオンズが刑務所から脱走する時、囚人のオッサンが1人付いてくる(連れ去られる)のですが、その後の描写もないのです。なんかオチを待っていたのに、何もなかったのが残念です。

オニオンズが気になる?

所々に関連映画の作品(例えばSING『シング』)等が登場していたのですが、一番注目してしまったのが、ミニオンズならぬオニオンズです。ハリウッドの大きな看板に何度もオニオンズの文字が・・・・いやあスピンオフして映画化してもらいたいです。

怪盗グルーのミニオン大脱走 帆布ミニトート 囚人

映画『シング』を彷彿させる音楽が最高!!

ミニオンズ、ストーリーも熱狂出来ますが、やはりCGのクオリティが抜群に高い!!海のシーン、街のシーンどこをとっても最高峰のクオリティです。もう全然PIXAR作品に負けていません。加えて今回の『怪盗グルーのミニオン大脱走』は音楽が素晴らしいのです。

本当にちょこっと、冒頭部分だけとかなのですが、懐かしのアーハのテイク・オン・ミーが流れたりして字幕ならではの面白さです。吹き替えでも曲は英語のままなのかなあ?ちょっと気になります。

 

怪盗グルーシリーズを制作したCG制作会社は?

さて、最近CG映画の技術的な話を一切していないので、誰かに語りなくなるマメ知識をご紹介!!

今回の『怪盗グルーのミニオン大脱走』を制作したCG会社はイルミネーションエンターテイメントです。

本国アメリカでは、『ピクサー(PIXAR)』、『ドリームワークス(DreamWorks)』に並ぶ御三家として有名なCG会社に成長しています。アニメーションに定評のある『アイス・エイジ(ice age)』シリーズのプロデューサーだったクリス・メレダンドリがつくった会社です。

怪盗グルーシリーズ以外には、『ペット(pet)』、『シング(sing)』のCG映像を作った会社でもあります。もう動物好きにはたまらない映画でしたよね。

もちろん両映画共、続編の制作中です。その他、ミニオンズ2も作っているのですから、上映が待ち遠しいです。

 

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