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オープン・シーズン2 感想 犬がこれだけ登場する映画は他にない


オープン・シーズン2は、クマのブーグとシカのエリオットが主役のCGアニメーション映画です。アメリカで初登場全米1位を獲得したオープン・シーズンの続編です。

アメリカにおいては、オープン・シーズン2も映画館で上映されたのですが、日本ではビデオスルーとして、静かに登場しています。動物CG動画作品としての価値は高いはずなのに、CGアニメーションを映画館で上映するまでの需要がないという事なのでしょうね。

 

オープン・シーズン2 あらすじ

オープン・シーズン2 ペット vs 野生のどうぶつたち(原題:Open Season 2)の日本語版オリジナルのタイトル通り、これは明らかに子供向け作品として、世に出ております。

オープン・シーズン2 、シュレックのドンキーよりも口の悪いエリオットが登場する作品なのに、果たしてこれで良かったのでしょうか。

肝心のあらすじは、エリオットが結婚を発表する事から物語ははじまります。結婚の準備を山の動物達と進めている中、自ら飼い主の元をさったダックス・フントのウィニーが飼い主に見つかってしまうのです。

本来でしたら、喜ぶ展開のはずが、分け合って大騒動に展開していくお話です。その中で、たくさんの種類の犬達が登場するのが、オープン・シーズン2の魅力になっています。

 

オープン・シーズン2 感想

オープン・シーズン2は、あちこちに張り巡らされたブラックユーモアに気がつけば、大人でもちょっとクスクス笑ってしまうような作品ですが、過激な暴力的な描写に目がいってしまうと、つまらなくなる作品かも知れません。

オープン・シーズン以上にウサギはたくさん宙を飛んでいます!!これが何を意味するかは、ネタバレになってしまうので、ここでは記述しませんが、あえて書くならば、他のCGアニメーション映画、PIXAR作品でしたら、100%ないシーンです。

ただ、作っているCGアニメーターさんは優秀なんでしょうね。多くの犬が登場するのですが、犬種によっての歩き方など研究されたアニメーションになっているので、違った視点で観察すれば、時間の無駄にはならない映画(日本ではビデオ作品でした・・・)ではないでしょうか。

 

キャスト

ブーグ : マイク・エップス
楠見尚己

エリオット : ジョエル・マクヘイル
大西健晴

ショー : ゲイリー・シニーズ
内田直哉

オープン・シーズンの時の豪華なキャストは消え失せてしまいました。ブーグ、エリオット、共に声優さん変更です。日本語吹き替え版までそれに合わせて変更しています。

ちょっとその選択はないでしょう!と言いたいところです。映画の1と2で急にキャラクターの顔が変わったら違和感感じますよね。声優さんが変わっても同じ事だと思うのですが、そのあたり、軽んじているのも子供向け作品だからでしょうか?

こうやって、海外の質の良いCGアニメーション、あまり宣伝される事なく、埋もれていってしまうんでしょうね。まあオープン・シーズン2が質の良いCGアニメーション映画かどうかはこの際、ちょっと置いておきましょう。

CG技術

オープン・シーズン2、感想のところでも少し触れましたが、キャラクターアニメーションは前作にひけをとらないのですが、ちょっとCGの質感は劣化したような感じがします。もちろん、ブーグかわいいですよ。ただ、毛並みというんでしょうか、もう少しフワフワしていたような弾力巻のあるキャラクターではなくなってきている気がします。

クォリティを下げて作ったとは、口が避けても言わないと思いますが、なんか製作費抑えられて作ったのではと感じてしまうところが嫌ですね。

まあ、犬の色々な動きをみたいのであれば、ちょっと参考になるCGアニメーションかも知れませんね。

オープン・シーズン2 その他情報

日本では、ちょっと受け入れてもらえなったかも知れませんが、オープン・シーズン、実は3も作られているのです。アイス・エイジと同じく動物CG映画は、結構ドル箱路線なのかも知れませんね。
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椎 馬鈴:
こちらの映画も面白いですよ!