ヴァンバイアとライカン(狼男)との攻防を描くSFアクション大作、アンダーワールドシリーズの第4弾、『アンダーワールド 覚醒』のあらすじ、少しだけネタバレ感想日記です。
アンダーワールドの主人公、ケイト・ベッキンセイルの出世作、『パールハーバー』の可憐な女性がビックリするほどのアクションシーンに挑戦です。
アンダーワールド 覚醒 あらすじ
ヴァンパイアでありながら始祖の血を引いている無敵の処刑人、セリーン、ライカンの男性と恋に落ちる事より、ヴァンパイアからもライカンからも狙われ、挙句の果てに人間に捕まってしまうのです。
凍結されてから12年後、突如セリーン目覚めます。
バイオ企業アンディジェン社によって研究対象になっていた為、殺されなかったのです。
目をさまし、覚醒したのもつかの間、ライカンが襲って来ます。なぜ目覚める事が出来たのか?襲ってくるライカンの目的は?
ヴァンパイアとライカン、そして人間達の攻防を描く3つ巴の戦いがまたはじまろうとしています。
アンダーワールド 覚醒 感想
アンダーワールド、前作映画公開してから、期間開けすぎです。しかも、前作第3弾は、過去のお話ですから、時系列的に繋がっているのは、第2弾『アンダーワールドエボリューション』からとなります。
『アンダーワールド』の世界感、冒頭で少しだけふれますが、スタートダッシュの盛り上がり方は、前作以上、ストーリーを整理する前に、アクションシーンで魅了されます。
ヴァンパイアがどうのこうのとか、ライカンがどうのとか、地球の未来がどうなっていくのとか、もう関係ないです。
セリーン役のケイト・ベッキンセールが美しすぎます。見事なスタイルが革のコスチュームでより一層、魅惑的です。
お話、そっちのけで、ケイト・ベッキンセールに夢中になれる映画です。ただアクションシーン、明らかにCGキャラだろうという映像が興ざめでした。
キャスト
セリーン:ケイト・ベッキンセイル
レーン博士:スティーヴン・レイ
セバスチャン:マイケル・イーリー
アンダーワールド 覚醒 まとめ
『アンダーワールド 覚醒』映像世界は、少し低予算の『バイオ・ハザード 』という感じでしょうか。
ケイト・ベッキンセールが魅力的すぎるので、ストーリーのおかしさがあまり気になりません。まあ、好き嫌い分かれる作品である事は間違いないですね。
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