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トイ・ストーリー2 感想 日本語吹き替え版になると映像まで日本語!

トイ・ストーリー2の今更ながらのあらすじ感想です。2000年に日本で公開した作品、果たして今も新鮮な気持ちで観れるのでしょうか? そんな実験的な試みで久しぶりにトイ・ストーリー2を観た感想です。

 

トイ・ストーリー2 あらすじ ウッディはプレミアキャラ

トイ・ストーリー2になっても、おもちゃ達の友情に変化はありません、むしろ前回の事件で、より濃いきずなで結ばれているようです。

 

さて、トイ・ストーリー2のあらすじですが、平穏無事なある日、ウッディが家の前のガレージセールの箱にはいってしまったところから事件が巻き起こります。ウッディを見つけたマニアの親父はなんと、お金も払わないで、持ち逃げしてしまうのです。

 

勿論、おもちゃ達は一部始終をしっかりみていましたので、今回はウッディの救出大作戦になるのです。

 

一方ウッディは、玩具コレクターの親父の元においてあったおもちゃ、お転婆カウガール人形ジェシーと愛馬のブルズアイ、金鉱掘りプロスペクターに出会うのです。またそこで、ウッディが貴重なおもちゃであるという事実も知らされるのです。

 

貴重なおもちゃの行く付く先は博物館、果たしてウッディは、仲間の元に戻るのか、それとも博物館で飾られる運命なのか?

 

トイ・ストーリー2 感想 裏話を交えて

トイ・ストーリー2、実は映画向けではなくOVA版として作られていたそうです。そのあたり映画「プレーンズ」と同じで、いざ出来てきたものが、関係者の予想をはるかに超える素晴らしいクオリティであった為、映画版になったのです。

 

きちんとした主軸のストーリーが進みながらも、個性あふれるキャラクター達が繰り広げるちょっとしたパロディギャグがたまりません、本当におもちゃを人間達が操って、笑わしてくれているようです。

 

以前、トイストーリー2のメイキング映像を観たのですが、遊びの延長上でCGを作っているような紹介でした。なんてふざけた会社だと思う方もいるかもしれませんが、私はなんて素晴らしい環境で製作しているんだと思いました。人に感動を与える仕事をする方々が、自ら楽しんで仕事をしないでどうする。何もないところに命を吹き込む作業、、とことん楽しんで、いいものを今後も作って頂きたいです。

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椎 馬鈴:
こちらの映画も面白いですよ!