【Amazon.co.jp限定】猿の惑星 新世紀 (角川文庫)

猿の惑星: 新世紀』(原題:Dawn of the Planet of the Apes)は、『猿の惑星: 創世記』の続編であり、2014年に上映されたSFアクション映画です。

 

猿の惑星: 創世記』から数年後の地球が舞台のお話で、前作のウィルスパニックで人類滅亡の予言通り、わずかに生き残った人間達と武器を手にした猿たちの地球の支配者をめぐる攻防を描いた作品です。

 

猿の惑星 新世紀 ライジング あらすじ

 

人間の言葉を話す事の出来る猿のシーザーは、群れのリーダーとして、森の中で平和に暮らしていたのですが、ある日、武器を持った人間が猿たちの楽園に姿を現します。

 

猿のウィルスで滅亡したかに思われていた人類でしたが、わずかにウィルスの耐性をもった人間が生き残っていたのです。文明の利器が失われ、遂に電気がなくなろうとしていた時、森の中にあるダム、水力発電所を稼働させようと森の中に入ってきたのでした。

 

猿と人間が遭遇し、一触即発の状況の中で、人間と争う事を嫌うシーザーが仲間をなだめ状況を改善させます。

 

また、シーザーを理解しようとする人間側の理解者マルコムとの絆もうまれ、協力して水力発電所の稼働に成功するのです。

 

全てがうまくいったと思われた、その時、シーザーを狙った銃の咆哮が森の中響き渡ります

 

ネタバレになりますので、あらすじはここまでとさせていただきますが、シーザーを狙ったのは誰なのか?シーザーの生死は?



猿と人間の共同はあるのか?

続きは、映画館の大迫力で堪能してみて下さい。

 

猿の惑星 新世紀 ライジング 感想

 

猿の惑星: 新世紀』、スタッフもキャストも刷新しており、少し不安でしたが、冒頭の分かりやすいエピソード(ウィルスパニックと猿たちの文明の描写)映像でその思いは吹き飛びました。

 

シーザーの悲しき表情は相変わらず健在で、観ていて切なくなるストーリーです。人間にも猿側にも、お互いをよく思わない立場の考えが、争いを生みだすという、まるで現代社会の人間の縮図を描いているような映画です。

 

 

猿の惑星: 新世紀』の名の通り、前作『猿の惑星: 創世記』で、知能を手に入れた猿たちが、更に武器を手にし、仲間の裏切りを経験し、発展途上の進化の過程を非常にわかりやすく描いています。

 

ここまで来たら、次の続編もないとちょっと納得できないのですが、今のところ『猿の惑星: 新世紀』の続編の発表はありません。

 

しかし、誰もがこの続きを観たくなるはずです。映画のラストも未来を案じる終わり方です。瞳の先にみえる未来とは・・・続編が楽しみです。

 

 

猿の惑星 新世紀 ライジング キャスト

シーザー : アンディ・サーキス
小原雅人

コバ : トビー・ケベル
三宅健太

ブルーアイズ : ニック・サーストン
菅原雅芳

マルコム : ジェイソン・クラーク
宮内敦士

ドレイファス : ゲイリー・オールドマン
安原義人

エリー : ケリー・ラッセル
佐古真弓

 

霊長類学者のキャロライン役のフリーダ・ピントーは登場しません、きっとウィルスで死んでしまったという設定なのでしょうね。

 

また今回、シーザーの息子、ブルーアイズ が登場しています。旧シリーズの猿の惑星にもその名が確か、ありました。今後彼が、重要なキャラクターになっていく気がします。

 

猿の惑星 新世紀 ライジング CG技術

 

前作、『猿の惑星: 創世記』に続いて、アンディ・サーキスの演じるCGが見事すぎます。製作したのは、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズを手掛けた世界的に有名なCG製作会社WETAデジタルです。

 

全く違和感を感じません、本当に本物の猿がいるとしか思えません。たまに粗に気がついて、興ざめする映画が多い中、完璧なる映像に脱帽です。

 

猿の惑星 新世紀 ライジング まとめ

 

猿たちの恐怖、猿たちの愛情、猿たちの仲間を思う気持ち、体は猿でも、ハートはもう人間です。最後のオチは、猿たちのルールに従うんだよなという展開は、お約束のものでしたが、そこまでのプロセスが素晴らしいです。

 

まさに、『猿の惑星: 新世紀』、猿が主役で人間は脇役です。それでも、今年最も誰かに薦めたくなった映画です。