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シャーク・テイル 感想 魚の擬人化映画

シュレックシリーズでお馴染みのドリーム・ワークスアニメーションが製作したCGアニメーションです。体が魚なのに顔だけウィルスミスの顔そっくりのオスカーが主役のお魚映画です。

 

シャーク・テイル あらすじ

口だけが達者なオスカーという小魚は将来を夢みている元気な若者魚です。そんなある時、獰猛なサメ、フランキーに襲われそうになりますが、不慮の事故で死んでしまうのです。

何もしていないのに、サメを殺した男としてオスカーは、一躍時の人となり、嘘の名声に四苦八苦です。一方、サメなのにベジタリアンという変わった魚レニーは、サメの群れから抜けたがっていたところへ、兄が急死。

そうです、フランキーはレニーの兄だったのです。そんな二人が出会い、悩みを打ち明けたところから、物語は大きく動き出します。

 

シャーク・テイル 感想

一言で言うならば、お腹いっぱいです。ウィル・スミスファンであれば楽しい映画かもしれませんし、有名な音楽がたくさん流れるので、洋楽好きにもいい映画かもしれません。

しかし、純粋にCG映画を楽しみたい方にとっては、あまりお勧めできないかも知れません。シャーク・テイルは、PIXARのファインディング・ニモに挑戦すべく同時期に上映されたお魚映画です。逆にファインディング・ニモがシャーク・テイルに挑戦したのかも知れませんが、ドリーム・ワークスとPIXARが、CG映画の覇権を握る為に、同じテーマで何度もぶつかったのは有名な話です。

勿論、シャーク・テイルはファインディング・ニモに完膚無きまでたたきつぶされた作品でもあります。

 

シャーク・テイル、C技術で勝負すれば良かったのに、
声優におけるハリウッドパワーで客が呼べると思ったのでしょうか?ちょっと残念な作品です。

 

キャスト

オスカー :    ウィル・スミス

レニー : ジャック・ブラック

ドン・リノ :       ロバート・デ・ニーロ

アンジー : レネー・ゼルウィガー

ローラ : アンジェリーナ・ジョリー

サイクス : マーティン・スコセッシ

誰もが主役を張れる豪華なスーパーキャスティングです。今見ても凄い顔ぶれです。

 

CG技術

当時は斬新だったのかも知れませんが、海の表現はなかなかきれいな感じです。ただ、やはり何度も書きますが、ウィル・スミスの顔なの?って疑問が残るお魚映画です。

オスカー、ウィル・スミスの顔に非常によく似ているのは、わかりますが、ちょっと間違った方向にいったCG映画ですね。

 

シャーク・テイル その他情報

本国アメリカでは、2,004年の春にシュレック2、続いて秋にシャーク・テイルを上映しています。シュレック2の半分の製作費で、こんな映画でも十分回収に成功しています。アメリカ人好みなテイストなんですね。

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椎 馬鈴:
こちらの映画も面白いですよ!